日本ブリーフサイコセラピー学会

日本ブリーフサイコセラピー学会 第32回 東京オンライン大会
The Japanese Association of Brief Psychotherapy Annual Meeting

第32回
東京オンライン大会

オンライン大会は、おかげさまで盛会のうちに終了することができました。

皆様のご協力に心から感謝いたします。ありがとうございました。


第32回東京オンライン大会のご案内

日程 2022年6月5日(日) 大会ワークショップ
2022年9月10日(土) 学術大会1日目
2022年9月11日(日) 学術大会2日目
大会ワークショップポスター
学術大会ポスター
学術大会スケジュール
大会事務局 日本ブリーフサイコセラピー学会
第32回東京オンライン大会ヘルプデスク

e-mail:jabp-desk@conf.bunken.co.jp
大会長:松浦真澄・伊藤拓
副大会長:田中究
事務局長:山仲彩代
実行委員:久持修、横尾晴香、久保山武成、前場康介、吉田卓矢
2022.09.12 new
学術大会は終了いたしました。
大会中の配布資料は、9月19日(月)まで資料がアップロードされているURLからダウンロード可能です。
ご不明な点は、オンライン大会ヘルプデスク jabp-desk@conf.bunken.co.jp までメールにてご連絡をお願いいたします。
2022.09.05
学術大会のお申し込みは終了しました。
2022.08.11
クレジットカード決済による参加申込・入金締切は、9月4日(日)まで延長いたしました。
2022.08.08
学術大会に参加されるみなさまへを更新しました。
2022.08.02
学術大会スケジュール(PDF) を更新しました。
2022.07.26
自主シンポジウム演題発表を更新しました。
2022.07.11
日本精神神経学会専門医単位の申請予定プログラムを一部変更いたしました。

お知らせ一覧はこちら

「不確実性と未来」

 今大会は「第32回東京オンライン大会」として、昨年に引き続き大会ワークショップ、学術大会ともにオンラインで開催することにいたしました。新型コロナウィルスの感染拡大に収束の見通しが立たない中、皆様に安心して安全に参加していただくために必要な形態と判断いたしました。

 大会ワークショップと学術大会は日程を分けて開催します。大会ワークショップは、2022年6月5日(日)に行います。多彩で魅力的な10の大会ワークショップが準備されていますので、どうぞふるってご参加ください。

 学術大会は9月10日(土)、11日(日)の2日間です。特別講演は、伊藤絵美先生による「スキーマ療法:認知行動療法の新たな展開」です。その他、大会企画シンポジウム、昨年に引き続いての「20分で分かる!ブリーフサイコセラピー」の拡充をはじめ、様々な企画を準備しています。

 大会テーマは「不確実性と未来」です。コロナ禍を経験し、世界やすぐ先の未来が不確実であることを私たちは強く認識することになりました。メンタルヘルスの問題も深刻化しています。このような状況において、セラピーにはどのような貢献ができるのでしょうか。

 セラピーは不確実な事象を対象に、クライエントさんの望む未来を構築する営みと表現することもできます。そして柔軟性と対応性に優れるブリーフサイコセラピーこそ、様々な不確実な状況に対して、より効果を発揮するものと考えられるでしょう。この不確実な状況を乗り越え、クライエントさん、参加者の皆さまのより良い未来を、ブリーフサイコセラピーを通して構築していきたいという思いを大会テーマに込めました。

 企画の詳細や実施方法、お申込み手続きなども準備が整い次第、順次ホームページでご案内いたします。皆さまに「参加して良かった!」と思っていただける大会になるよう、実行委員一同、誠心誠意取り組む所存です。皆様のご参加を心からお待ちしております。

2022年3月吉日
日本ブリーフサイコセラピー学会
第32回東京オンライン大会 大会長 松浦 真澄・伊藤 拓

学会公式Twitter @jabpfrom1995
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