日本ブリーフサイコセラピー学会

日本ブリーフサイコセラピー学会 第32回 東京オンライン大会
The Japanese Association of Brief Psychotherapy Annual Meeting

自主シンポジウム

9月10日(土) 15:45~17:15

自主シンポジウム一覧

自主シンポジウム①

第1会場
15:45~17:15

セラピストの「お役立ち感」を高めるためにできること
ジョイニングからチューニングへ

【企画責任者・シンポジスト】
八巻秀(駒澤大学・SYプラクティス),前野隼兵(横浜労災病院・生長の家神の国寮),久保田将大(東京都石神井学園)

キーワード:多職種連携、ジョイニング、貢献感

自主シンポジウム②

第2会場
15:45~17:15

ポリヴェーガル理論をブリーフセラピーに活かす
ソマティック・ブリーフセラピーの試み

【企画責任者・司会】
吉里恒昭(一般社団法人DMW)
【話題提供者】
吉里恒昭(一般社団法人DMW),小野規子(おの心理臨床ルーム とまり木)
【指定討論者】
久持修(やまき心理臨床オフィス)

キーワード:ポリヴェーガル理論、社会構成主義、ソマティック・ブリーフセラピー

自主シンポジウム③

第3会場
15:45~17:15

セッションのウチとソト

【企画責任者・司会者・コメンテーター】
遠山宜哉(岩手県立大学大学院)
【シンポジスト】
久保山武成(ルバート心理カウンセリング),柴田健(秋田大学),菅原憲(心理臨床オフィスすがわら),松田陽一(横手興生病院)

キーワード:セッション、時間外、相互作用

自主シンポジウム④

第4会場
15:45~17:15

ボディ・マインド・リスニングをめぐる会話
「心理臨床」と「支援者養成」、そして「子育て」の現場から

【企画責任者】
小関哲郎(宇佐病院/大分記念病院)
【シンポジスト】
小関哲郎(宇佐病院/大分記念病院),長沼葉月(東京都立大学),岡本眞理子(国分公共職業安定所)

キーワード:ボディ・マインド・リスニング、マインドフルネス、オープンダイアローグ

自主シンポジウム⑤

第5会場
15:45~17:15

解決志向の不登校児童支援シートの作成

【企画責任者・司会者】
バレイ友佳子(東京都(SC) /キッズソリューションズ)
【話題提供者】
バレイ友佳子(東京都(SC) /キッズソリューションズ),大森康貴(生駒市立小学校)

キーワード:解決志向、不登校児童支援、学校現場

自主シンポジウムのご案内

 自主シンポジウムとは、本学会員が自主的にテーマの設定、企画、運営を行うものです。参加者の交流を促進するために、今大会ではオンライン会議システムのミーティング機能を用いて、ライブで開催していただきます。
 以下の点にご留意いただき、企画責任者が申し込みの手続きをしてください。企画趣旨に基づき、実行委員会にて採択を決定しますのでご了承ください。

企画責任者及び登壇者の資格

どちらも本学会会員のみに限定します。

運営について

  • 大会側で用意したオンライン会議システムを使用し、進行していただきます。
  • 会場担当のスタッフはつきますが、司会進行やシンポジウムの該当時間内の運営(オンライン会議システムの操作も含む)は、すべて企画責任者および登壇者に実施していただきます。

申し込みと採用可否

 この自主シンポジウムの開催を希望される方は、6月20日(月)正午 6月29日(水)正午までに、大会参加申し込みフォームから抄録原稿(400字程度)をお送りください。提出後に本学会で倫理上の問題等の確認を行い、採用の可否を決定いたします。場合によっては不採用になることもありますのでご了承ください。

お申込受付は終了いたしました。

その他の注意事項

  • 「ブリーフサイコセラピー」に直接関係する内容で企画をしてください。
  • フロアに参加できるのは、本大会参加者(申込、入金の両方がお済みの方)のみです。
  • インターネットを利用した開催のため、個別事例を取り上げる際は十分な配慮をしてください。
  • 参加資格の確認、開催時間の管理等、本学会が自主シンポジウム開催の機会を提供していることを充分に理解した上で運営してください。

抄録の投稿に際しては倫理規定のチェック項目へのチェックが必要です。

倫理規定のチェック項目は、「倫理的配慮について」と、「個人情報保護について」の二つです。

●「倫理的配慮について」のチェック項目

事例発表について対象者もしくは保護者等に説明し同意を得た。
調査・実験について所属施設の倫理審査委員会の承認を受ける等の適切な倫理的配慮を行った。
その他(所属施設に倫理審査委員会が設置されていない、倫理審査委員会の承認が義務ではない場合など)、本学会倫理綱領に準拠して研究を行った。

●「個人情報保護について」のチェック項目

対象者を同定する情報(人名、地名、職業、職場名、学校名、家族の職業など)は、固有名詞は使用せず一般名称にとどめた。
固有名詞を記号化する場合には、実際のイニシャルは使用せず、ABC順などにした。
面接経過等の年月は、開始時を「X年3月」、その後の経過は「X+4年5月」あるいは「6年後」「7か月後」などと記載した。

抄録を作成するにあたり、以下の抄録作成要領をご確認ください。

●抄録作成要領

読点は「、」、句点は「。」を使用してください。
強調語句や引用箇所は日本語表記の場合には「 」、欧語表記の場合は“ ”。「 」や“ ”の中にさらに強調語句や引用箇所がある場合には、日本語表記の場合には『 』、 欧語表記の場合には‘ ’を用いて下さい。
略語は初出の際にその略語の意味を明示した上で用いてください(例:セラピスト(Th))。
外国の人名、地名等の固有名詞は、原則として原語を用いてください。その他の専門用語は訳語を用いてください。
事例報告以外の調査研究や面接研究などでは、X年などとせず、具体的な年数を記載して下さい。
原稿本文中での文献の引用は、「ブリーフサイコセラピー研究」投稿規定(https://www.jabp.jp/journal_rule2)の「8 本文中での文献の引用」に基づいて行ってください。

投稿の際には、以上についてご確認の上、該当する項目にチェックしていただくことが必須となりますので、よろしくお願いいたします。

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